曽利文彦監督映画『あしたのジョー』

 11日は、曽利文彦監督映画『あしたのジョー』を観てきました。

 アタシはこの映画、楽しめたけど。割と、惜しいとこも目立ったとゆーか。
 事前に危惧してたよりも、主演の山下智久さんが、かなり良かった、て感じです。

 劇場で、上映直後に客席を出るとき、「面白かったね」と話してる若いカップルの会話が耳に入ったんですけれど。
 アタシも面白かったとは思うんですね。「熱血ボクシング映画」としては充分楽しい。
 けれど「あしたのジョーの物語」の映画版としては、惜しい感じも強い。

 この辺のこと、映画を観た後、いろいろ考えながら、鍼原神無名義の記事をまとめましたので、ご案内します。
「映画『あしたのジョー』の観所や面白さと不足感」
 後、映画を観てきた直後に、あわてて書いた「印象記」もあるので、併せてご案内。こちらは、急いで書いたので、かなりまとまりがありませんけれど。
「印象記:映画『あしたのジョー』は、色々果敢にチャレンジング」