父母のこと

 久しぶりに父親の顔をみて、老いが進んだって感じた。
 ただ、母親から聞いていた話から想像していたよりは元気そうに感じた。けれど、これ、一面の印象にすぎなかったのよね。長くもない帰省中に気づいた。

 父親は今年(2010年)、散歩の途中で転んで、片手の骨を折った。電話で話を聞いた時はビックリして、一時帰省しようとしたんだけど、母親はいいって言うし、連絡をとった妹も大丈夫って言うので、その後、ちょくちょく電話で様子を聞くくらいにとどめてたんだけど。
 年末帰省して話を聞くと、骨折を直す前後に通ったリハビリ(これは最近終了したそうだ)以外、散歩にも出ないような、屋内引き篭り生活になってるぽい。
 これが、あまりよくない感じ。
 この件は、1月1日付のダイアリーで、まとめて書いていくことにします。